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お知らせ 2026.05.27

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多治見西高等学校附属中学校

自転車衝突 スタント実演 多治見西高で交通安全教室

自転車事故の怖さを体感する生徒たち=多治見市明和町の多治見西高で

自転車事故の怖さを体感する生徒たち=多治見市明和町の多治見西高で

 スタントマンによる実演で自転車事故の怖さを伝える交通安全教室が26日、多治見西高校(多治見市明和町)であった。県と多治見署が主催し、同校生徒のほか、併設の多治見西中学校の生徒や教職員ら千人以上が参加した。

 乗用車が時速40キロで、止まった状態の自転車に衝突。ひしゃげた自転車に、生徒たちは衝撃の大きさを体感していた。「ながらスマホ」や傘差し運転、ヘッドホンをしての運転など、危険な自転車の乗り方の例も披露された。

 さらに、停止した車から開いたドアとの衝突、右折の車から死角となって起きうる事故なども紹介。スタントマンは「実際の事故はもっと悲惨。ルールを守って事故をなくそう」と呼びかけた。高校3年の生徒は「臨場感があり、怖さが身に染みてわかった」と気を引き締めた。

 県によると、昨年1年に自転車事故で負傷した452人のうち111人が高校生だった。同校によると、高校の生徒895人のうち2~3割が自転車で通学。本年度からヘルメットの着用を自転車通学の条件にしたという。(伊藤敢太)

(2026年5月27日 中日新聞朝刊東濃版より)
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