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お知らせ  2026.05.12

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トップどう決める? 見出し言葉選びは? 南山大生 新聞読み 記者と対話

中日新聞朝刊を読み、疑問点などを話し合う学生ら=名古屋市昭和区の南山大で

中日新聞朝刊を読み、疑問点などを話し合う学生ら=名古屋市昭和区の南山大で

 学生の批判的思考力とメディアリテラシーの向上を目的に、新聞を読みながら記者と対話するイベント「新聞はどう作られているのか~ニュースの見方を変える~」が8日、名古屋市昭和区の南山大であった。

 国際教養学部の山岸敬和教授が企画し、学生ら約30人が参加。若者のニュース源が交流サイト(SNS)中心になる中、共同通信の高橋雅哉名古屋支社長と中日新聞の加藤美喜編集委員がそれぞれ、通信社と新聞社の役割や記者の仕事を取材経験を交えて説明。前日の7日付中日新聞朝刊を題材に、新聞の地域性や一覧性、ニュースを選ぶ際の価値判断などについて意見を交わした。

 学生からは「1面トップはどういう基準で選ぶのか」「見出しの『頭打ち』という言葉には否定的な意味を感じるが、意図的に付けているのか」と言った質問が出たほか、「使っている言葉が難しい」「若者向けの広告が少ない」との指摘もあった。

 最後は「対話を通して新聞が丁寧に作られていると実感した」「記者が努力して情報を取っているのが分かった」との感想も。山岸教授は「SNSで普段偏った情報に接している学生たちに、新聞の価値を認識してもらうきっかけになったと思う」と話していた。

(2026年5月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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